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こども英会話

元講師が伝授:子ども英会話教室の後悔しない選び方。ポイントは4つ!

こども英会話
Ichiko
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こんにちは!元子ども英会話講師のIchikoです!

いよいよ2020年度から小学校での大きな英語改革が始まりますね。それに合わせてお子様に英語を習わせたいと思っている保護者の方も沢山いるのではないでしょうか。実際、昨今子ども英会話教室の需要は飛躍的に伸びており、特に大都市圏内では英会話教室が多数存在しています。

このブログでは、大手の子ども英会話スクールで講師をしていた私が、講師の視点から英会話スクールを選ぶ上で保護者の方に考慮に入れてもらいたいポイントを4つお話します。

通える範囲にあるか

保護者の送迎との兼ね合い

最近は両親共働きの家庭やシングルペアレントの家庭が少なくありません。スクールが保護者の方の負担にならないように送迎をできる範囲にあるかどうかというのは、保護者のモチベーション的にとても大事になってきます。私が講師をしていた時は、お母さん以外の家族や親戚の方の協力を常にお願いしていました。特に17:00台や18:00台などの早い時間の生徒さんは両親がまだお仕事中で送迎できない場合が多く、おじいちゃんやおばあちゃんに送迎をしてもらっている生徒さんが沢山いました。

また、レッスンは通常週に1回あります。雨の日も雪の日も警報が出ない限りは休講になることはありません。そういう観点からも、できるだけ家から近く送迎しやすい、もしくはおじいちゃんおばあちゃんなど他の親戚の方が送迎できる範囲にある、ということはとても大切です。

他の習い事との兼ね合い

小学校に入ると習い事を掛け持ちする生徒さんが多く、スポーツ少年団の練習が終わってから来ている子や、英会話のあとに直接違う習い事に向かう生徒さんが多くいました。お子様が就学前であれば、まだ英語以外の習い事は考えていないかもしれませんが、小学校に入ってからお子様がどのようなことに興味を持ち、どんな新しい習い事を始めるかはわかりません。そのような観点からも、英会話教室は、あまり遠すぎず家から通いやすいに越したことはありません。

Ichiko
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近くにショッピングセンターやカフェなどがあれば、お子様のレッスンを待っている間に時間を潰せるのでさらに良いですよね♪

月謝と教材費は予算内か

子ども英会話教室の月謝は、決して安いものではありません。特に全国展開をしている大手となると、月謝に加えて入会費、教室運営費、教材費が別途発生することが多いです。さらに、オプションでテストを受けたりイベントに参加したりする場合にさらに別料金が発生します。ですので、複数の英会話教室の料金を調べる際には、月謝だけでなく以下に注意して比較してください。

・月謝
・教室運営費
・入会金
・教材費
・イベント参加費(検定料、サマーキャンプ、ハロウィン、クリスマス等々)

ちなみにですが、私が講師をしていた大手の英会話スクールでは、他教室に比べて月謝は安かったのですが、教材費が超お高めで、一括払いか、月謝に上乗せで分割するか、毎年4月に分割で納入する、というシステムでした。それを知らず「4月だけなんでこんなに引き落とされてるの!」と言って来られるお母様や、イベント費用を現金で持ってこられるお母様などもいらっしゃいました(教室で現金のやり取りは一切していません)。

料金に関しては事前にしっかりと把握しておくことをお勧めします。ウェブサイトを見ただけではわからないことも多いと思うので、お客様センターにTELをして納得いくまで質問しましょう。結局月々にいくら引き落とされるのか、それは家計に負担がかからない範囲かを各社比較をしながらチェックしてください。
(ここでは各社の料金を比較するのは敢えて控えます。)

Ichiko
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料金第一で選ぶなら、大手よりも個人教室のほうが断然お勧めです。月謝が安いだけでなく、その他の余計な料金がかからない場合が多いです。うちの実家の近くの個人英会話教室は、なんと月謝5000円ポッキリ!アメリカ人と日本人の夫婦で経営されていて大人気でした。

全国展開の大手か、個人教室か

大手の英会話スクールも個人教室も、それぞれに特化した特徴があります。私は元大手のスクールの講師でしたが、頼まれて近くの個人教室のヘルプに入ったこともあります。講師の視点から、それぞれの特徴をあげていきたいと思います。

大手の子ども英会話スクール

料金が高い

これは上記でも示した通りです。大手のスクールは月謝が高いだけでなく、運営費やイベント費など諸費用が発生し、さらに教材が高いことが特徴的です。

オリジナル教材が充実している

費用が高い分、大手のオリジナル教材はプロの企業によって年齢や発達段階による特徴をしっかりととらえて分析され、研究の末にスクールの理念に合わせて開発・作成されています。また、小学校や中学校の学習指導要領を考慮に入れ、先取り学習ができることも視野に入れられています。

内容は、テキストはもちろんのこと、ポスターや絵本、CD、DVD、そして絵カードにタッチペンなど、家庭学習用がとても充実。高いですが、しっかりと保証はされていることが特徴的です。

かっちりとした指導マニュアルがある

大手の英会話スクールには、カリキュラムを担当する独立したセクションがあり、しっかりと年間予定が組まれています。それぞれの学齢の特徴をしっかりと捉えたマニュアルがあるので、全国で内容は統一されており、例えば引っ越すことになり、新しい土地で同じ英会話スクールに通うことになっても、内容が変わることはありません。よって、各講師が持つ独創性を発揮しにくいというデメリットはありますが、レベルが安定しているのは大きな利点と言えます。

講師のレベルがある程度は保証されている

大手の英会話講師になるためにはある程度の英語力を要し、さらに講師研修を経て講師試験に合格することが条件となっていることが多いです。また、私が働いていた英会話スクールに関して言えば、定期的に講師のスキルアップ研修会に出席しなければいけなかったり合ったり、近隣教室に見学に行って教え方を勉強したり、ベテラン講師に実際のレッスンを見にきてもらって指導を仰ぐ、というような講師育成も充実していました。大手スクールは自社の名に恥じるような講師を雇いたくない、というのもあるのでしょう。よって講師指導には力を入れています。

イベントが充実している

大手スクールには、通常レッスンに加えて、オプションとして自社独自の検定や留学、海外研修などのワクワクするイベントが沢山ある場合が多いです。別途費用がかかるか、月謝に含まれているか、はたまた無料か、はそれぞれによりますが、そのようなイベント参加をきっかけとして英語力が抜群に伸びたり、英語が大好きになったりする子どもさんは少なくありません。

個人教室

月謝が安い

個人教室の1番の醍醐味は、何と言っても月謝が安いこと。ネームバリューでは大手にかなわない分、格安でレッスンを提供している個人教室は少なくありません。上記にも書きましたが、うちの近所でアメリカ人と日本人のご夫婦で運営されている個人教室は、月謝5000円です。しかし安さに負けずレッスンの質はとても高かったし、大人気の英語教室になっています。

講師の質=スクールの質

大手の教室は、言ってしまえば、少々ダメな(?)講師でもネームバリューがバックアップしてくれます。しかし個人教室は講師の質がそのままスクールの質につながるため、かなり洗練された英語力・教える技術を持っていないと顧客が集まりません。よって、個人教室のほうが実は講師の質が高い可能性があります。長年の指導経験や小学校英語指導者資格保持、TOEIC・英検などでの高得点など、企業の後ろ盾を得ずに純粋に自分のスキルと経験のみで勝負しているのが個人教室の先生です。質の高さが伺い知れますよね。

アットホームな雰囲気

大手のスクールには全国で統一されたルールがあるので、保護者さんの要望を講師独自の判断で受け入れることができない、という場合があります。また、マニュアルから逸脱した講師独自の教え方も避けなければいけません。全国規模なのである程度の制約を設けるのは致し方ないことかもしれませんが、融通がきかないというのが欠点に働くこともあります。

一方、そのような制約もルールもないのが個人教室。全て講師が好きなように作り上げることができるので、保護者の要望も受け入れられやすく、自由でアットホームな雰囲気を作り出します。

講師の独創性が発揮される

個人教室は講師が全てを作り上げるため、講師の独創性を発揮することができます。統一されたマニュアルに沿ったレッスンを行う必要がないため、言わば何をやってもかまいません。クリエイティブなレッスン内容が期待できます。講師の強みを発揮できるのが個人教室だと思います。

英語教室か英会話教室か

英語教室と英会話教室では、通わせる目的が変わってきます。端的に言うと、英検や中学校英語に向けてなど、テストや授業を意識した勉強をさせたい場合は英語教室、英語に親しみ楽しさを体感し、会話を中心に学んでもらいたい場合は英会話教室です。それぞれの簡単な特徴を考えてみたいと思います。

英語教室

英語教室は座学が中心です。プリントやテキストを使いながらABCの書き方・読み方を学んだり、学齢が上がってくると文法を中心に学ぶことになり、必然的に英検などのテストや学校に対応できるようになっています。学校の授業の予習になるような先取り学習を取り入れている教室が多いと思いますが、個人教室で先生とマンツーマンのところは、その子のレベルに合わせて、学校の授業と平行して復習・予習を行ってくれるところもあるでしょう。

勉強が中心になるので、会話力やリスニング力向上には向いていません。発音指導もそこまで行われないことが予想されます。また、座学になるので、幼いお子さんなら途中で飽きてしまう子もしばしば。しかし、テストや授業には強くなることがメリットととしてあげられます。

英会話教室

英会話教室の1番の目的は、子供が英語に親しみ、英語の楽しさを体感することにあると思います。よってレッスン内容は、就学前は歌やダンスや工作を取り入れながら、就学後はゲームや独自のフォニックス指導法を取り入れながら、楽しく発音・会話指導を行います。大手の教室は外国人の先生のレッスンもあるので、幼い頃から異文化に触れる、とても良い機会になると思います。

オーラル中心の指導になるので、読み書きや文法の理解には向いていないかもしれません。しかし、幼いうちから英語に親しむことによって英語の楽しさを覚え、その後の英語学習に繋がります。また、就学前の生徒さんの発音にはびっくりさせられることが多いです。早いうちから発音矯正をするには、英会話教室がもってこいですね。

まとめ:まずは無料見学会に参加しよう

以上、私が思う教室選びのポイントをいくつか挙げました。しかし、何よりも大切なことは、お子さんが楽しいと思えるかどうかです。私の教室にも、明らかに本人ではなく保護者の思いで通わされている子が何人もいました。パパママもこのご時世ですから、どうにか他の子に遅れを取らないよう、英語を習わせることに必死なんですね。しかし、断言できることは、本人が楽しくない、やりたくないと思っていると全く伸びないということです。そのうちにレッスンを休みがちになり、いつのまにか辞めてしまうという子を何人か見てきました。

長く教室に通い、自然と英語力を伸ばすには、お子さん自らの意思で「やってみたい」と思うことがとても大切です。なので、教室を決める前に必ずレッスンを見学してください!お子さんの反応を見て、お子さんが1番楽しめるところをお勧めします。

Ichiko
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「英語を話せるようになったら何をしたいか」を普段から持っておくこともとても大事です。お子さんのモチベーションUPにはパパママのヘルプもとても大事になってきますよ♪

Ichiko

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